体験談を動画でご紹介
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原因として多いのは収入の減少と想定外の出費。
このようなイレギュラーにより、当初の返済計画が狂い、うまく対処できなければ破産するケースもあります。
実際の体験談を参考にしていざという時破産を避ける方法をご紹介いたします。
ボーナス頼みの返済計画
3000万円の一戸建てを購入し、住宅を購入する際の借り入れを利用しました。
私は30年での返済計画を立てる時に、ボーナス払いを併用することに。
更に、ボーナスの支給が多かったので、ボーナス払いの割合を多くしたプランを立てもらいました。
プランを立てたときは、ボーナス払いを増やせば毎月の返済額が少なくなると思い楽観視していました。
そこで、3000万円の住宅を購入する際の借り入れ返済のうち、50%をボーナスでの返済としてもらいました。
すると、ボーナスなしでの毎月の支払い額は約13万だったのに、約6万3000円となったのです。
因みに、ボーナス払い月は約44万円でしたが、年間120万のボーナスがあったので、それほど不安もありませんでした。
しかし、ボーナスというのは、会社側にしてみると経済情勢や会社の業績次第でカットしやすいものです。
けれどそんなアドバイスを購入の際に受けたわけでもなく、とんとん拍子に事は運びました。
当初の予定通りボーナスは支給されず
もしボーナスがカットされたら、ダウンしたらと初めに考えていたらよかったのでしょう。
しかし、そんな考えがなかった私は、家計さえも困難な状況になるとは思いもしていませんでした。
返済が始まってから8年後の事でした。
まだ約1700万円のローンが残っていた時です。
会社の業績が悪化して、ボーナスが半分以上カットされました。
それでも貯金でどうにかしのげました。
今年だけだろうと思っていたのですが、翌年も業績は回復せずボーナスもカットされたままの状態でした。
1年間のボーナス払い分は約88万円でしたから、貯金は一気に減ってしまいました。
これ以上貯金を切り崩せない状態でした。
更にその翌年のボーナスは20万円くらいしかもらえませんでした。
貯金はすでにない状態、ローンを返せるあてはありませんでした。
かと言って、お給料からは子どもの保険や幼稚園代、生活費などが引き落とされていたので、余裕もありません。
滞納する結果となり、ボーナス頼みの住宅を購入する際の借り入れ計画は失敗したことに気づきました。
なにか解決策は無いか必死でネットで情報収集をしました。
しかし貯金もない・金融機関から催促の連絡もきてしまい時間がない、自身で解決は難しそうだと思い「無料相談」に惹かれ全国住宅ローン救済・任意売却支援協会 千葉本部へメールで相談させていただきました。
親身になって相談にのってくれたお陰で、難しい交渉をお願いし今は無理なく返済が遅れずに出来ています。
※原文ママ
原因
ボーナスは簡単にカットされるという意識が低かったと思います。
当初の借入額に無理があったといえますが、貯金を切り崩し続けてローン返済に充てるという時点で周りの方や専門家の手を借りず滞納してしまったことが悔やまれます。
対策
ご相談者さまの置かれている状況や環境、ご希望などを伺ったうえで住宅ローンを見直すご提案をいたしました。
今回は1400万円のローンについて「ボーナス払いをなくし毎月約8万円ほどの返済額へのプラン変更」という着地でした。
ご相談者さまによっては売却した方がいいケースもありますが、銀行と交渉してより長い期間でローンを返済できるプランへ変更可能な場合があります。
返済期間は延びますが月々の返済額が無理のない範囲内であれば住み慣れたマイホームに住み続けることができます。
融資した銀行からいい返答が得られない場合は住宅ローンを借り換えすることでより低金利で借りることも手段のひとつです。
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任意売却 point01
競売にかけられる前に所有者様の任意により融資を受けた金融機関との同意のうえ少しでもいい条件で物件を売却しようというのが【任意売却】です。
当千葉本部では専門知識が必要な金融機関との交渉ももちろんサポート致します。心機一転、これからの暮らしが始めやすいプランです。